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2013年08月19日

お金は感謝のしるし、取扱に注意を


 地元の被災者を対象とした自立支援セミナーのボランティア講師の依頼があったが、お断りした。早速、娘(高2)に報告した。

「(パパは)自立支援の講師依頼を断った」
「(理由は)ボランティア(無料)だったからだ」
「自立支援を生業としている自分が、」
「ボランティアで自立支援していたら、自分が自立できない」

 娘は沈黙している。『自立』の押し問答、意味不明の様子だ。文句も返さないので、話を勝手に続けた。頭の片隅に置き、いつか思い出してもらう作戦だ。

「経済の基本は、」
「好意(商品)をいただいたら、感謝(代金)で報いることだ」
「もし感謝(代金)が薄れると、好意(商品)は消滅する」

「おカネは感謝のしるしだから、払うときに注意が必要だ」
「パパはいつも、お札の面をそろえている」
「感謝の気持ちが上手く伝わるようにだ」

「『ありがとう』と言葉を添えるときもある」
「『これからもよろしく』という気持ちを込めてね」

「ときどき、お金を投げ渡す人を見かける」
「丸まったお札をそのまま渡す人も見かける」
「いまはモノ余りの時代だからいい」
「もしおカネ余りの時代になったら、困るのではと心配だ」
「おカネだけでは、好意(商品)は買えなくなるからね」

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2013年]