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わが家の2014年問題への対応(3)
2013年10月21日


 2014年問題(WindowsXPサポート終了)対策のため、わが家のパソコン(自宅内3台・自宅外6台)をWindows7へ移行した。

 Windows7への移行における課題は、不安定動作の解消だ。不安定動作の元を、可能な限り回避した。

 すべてのパソコンを更新し、処理能力を向上した。最低基準として、主記憶を4Gbyteとした(ハードの標準化)。

 利用するアプリを業務で必要不可欠ものだけに限定し、すべてを最新版に更新した(ソフトの標準化)。

 業務用パソコンとは別に、娯楽用パソコンを導入した。娯楽用アプリや評価段階の業務アプリは、娯楽用パソコンで利用する。業務用パソコンには、標準化されたアプリ以外はインストールしない(運用ルール)。

 パソコンの維持にかかる費用は、ハード代(機器代など)、ソフト代(アプリや通信代など)、人件費(教育・保守・修理代など)の3つ。一般的に、ハード代よりソフト代が高く、ソフト代より人件費が高い。

 わが家の場合、「ハード代:ソフト代:人件費」の比率はざっと「1:2:4」。ここでの人件費は、作業担当である私の投入費用「作業時間×時間給」で計算した。

 「業務のボトルネック=私の時間」となっている現状を考えると、わが家では「時間」が最も貴重な経営資源である。パソコンの教育・保守に費やされる時間、その時間で創造できたはずの付加価値、付加価値創造の機会を逃すことによる対価は大きい(機会費用)。

 ハード代やソフト代で不安定動作の予防が可能ならば、購入費に対する時間節約の効果は大きい(投資対効果)と判断している。

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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2013年]