|
職 員 室
はじめまして
今年の抱負
校外学習
生涯学習
コ ラ ム
おすすめ本
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
|
|
【 ミョウガ 】
花ミョウガが、
一斉に芽を出しました。
三兄弟もいます。
|
わが家の四季ヘ |
2014年問題(WindowsXPサポート終了)対策のため、わが家のパソコン(自宅内3台・自宅外6台)をWindows7へ移行した。
Windows7への移行における課題は、不安定動作の解消だ。不安定動作の元を、可能な限り回避した。
すべてのパソコンを更新し、処理能力を向上した。最低基準として、主記憶を4Gbyteとした(ハードの標準化)。
利用するアプリを業務で必要不可欠ものだけに限定し、すべてを最新版に更新した(ソフトの標準化)。
業務用パソコンとは別に、娯楽用パソコンを導入した。娯楽用アプリや評価段階の業務アプリは、娯楽用パソコンで利用する。業務用パソコンには、標準化されたアプリ以外はインストールしない(運用ルール)。
パソコンの維持にかかる費用は、ハード代(機器代など)、ソフト代(アプリや通信代など)、人件費(教育・保守・修理代など)の3つ。一般的に、ハード代よりソフト代が高く、ソフト代より人件費が高い。
わが家の場合、「ハード代:ソフト代:人件費」の比率はざっと「1:2:4」。ここでの人件費は、作業担当である私の投入費用「作業時間×時間給」で計算した。
「業務のボトルネック=私の時間」となっている現状を考えると、わが家では「時間」が最も貴重な経営資源である。パソコンの教育・保守に費やされる時間、その時間で創造できたはずの付加価値、付加価値創造の機会を逃すことによる対価は大きい(機会費用)。
ハード代やソフト代で不安定動作の予防が可能ならば、購入費に対する時間節約の効果は大きい(投資対効果)と判断している。
|
塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
|
|