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2014年06月16日

危険と不足の中で生きる


 医師・看護師不足で、持病でも通院できない? 急病でも入院できない? 病気で治療を受けるといった当たり前が、できない? 避難先からの帰還は、[危険]を覚悟した上での決断だ。

 元の学校へ戻れない? 本校舎で、授業ができない? 仲間が戻ってこない? 学校に行くといった日常の当たり前が、できない? 避難先からの帰還は、[不足]を覚悟した上の決断だ。

 日常の中の[危険][不足]は、医療・教育に限らない。社会の変り目には、世界中から変革の波が押し寄せる。次々と押し寄せる[危険][不足]の波が、身体的にも、経済的にも、精神的にも、わが家を小突く。

 社会の変り目には、[公助]の仕組みも大きく変わる。だが、新しい[公助]の仕組みは、まだまだ姿を現さない。公平・平等が建前の[公助]には、新しい価値観の共有が必要となる。いまは我慢の時間帯だ。長丁場だから、致命傷を避けながら、空気が変わるまで待つ。

 致命傷を避けるには、[自立]が欠かせない。お金などの既得権の主張だけでは、必要なモノは得れない。しがらみを捨て、新しい価値観を共有した[創造]も欠かせない。

「自分でできることは、自分でやっているか?」
「身近な助けに感謝しているか?」

 常に自分に問いかけている。[自助]と[共助]を忘れないためだ。自分の頭で考えながら、いまを真剣に生きるためだ。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2014年]