|
職 員 室
はじめまして
今年の抱負
校外学習
生涯学習
コ ラ ム
おすすめ本
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
|
|
【 ミョウガ 】
ミョウガが顔を出しました。
原発事故後は、
収穫を断念しています。
|
わが家の四季ヘ |
厚生労働省の研究班は、パチンコや競馬などギャンブル依存の人が成人人口の4.8%(536万人)に上ると発表。米国1.58%、香港1.8%、韓国0.8%で、日本は際立って高い。(2014/08/21毎日新聞より)
[自由]には、「他人の[自由]を害しない限り」という[制約]がある。この[制約]を超えて、自分勝手に「何をしてもよい」ということではない。
私たちは、他人とのかかわりの中[世間]で、多くの時間を生きる。[制約]と向き合い、自由を抑制[自制]しながら生きる。ときに、[制約]から解放されたく、[孤独]の中へ移り[自由]を楽しむ。
昨今、つき合う人が多様化して、[制約]も多様化している。結果として、より多くの[自制]を求められる。自ずと、[自由]を求め、[孤独]の中で過ごす機会も増える。
一方、道具やサービスの個人化が進み、[孤独]の中での[自由]が拡大している。気づくと、昨日より深い[孤独]の中にいる。「これ以上は危険、戻れなくなる」と感じ、慌てて[世間]に帰ることもしばしばだ。
モノゴトには、必ず表と裏がある。モノゴトを得るには、必ず対価を払うことになる。[自由]の対価のひとつは、[孤独]である。逆の見方をすれば、[世間]の中でお互い様で生きるには、[自由]という対価を払うことになる。
自分としては、[不自由]も嫌だが、[孤独]も嫌だ。現実として、「[自由]も[孤独]も程々に」を選択している。○か×かの二項対立の思考を避け、[世間]と[孤独]との両方で、「ここまで」という[決断]を積み上げている。
|
塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。
|
|