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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 ナンテン 】

ナンテンの赤い実が、
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丸さも素敵です。
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2014年11月24日

1+1は、いくつかな?


 起業当時(約7年前)、ある社長さんから質門された。
「1+1は、いくつかな?」
 返答に躊躇していると、助け舟を出してくれた。

「会社の役割には、[作業][管理][経営]の3層ある」
「作業者は、『1+1が2となる』とわかっている」
「『決められたことを確実に遂行する』のが役割だからね」

「管理者は、『1+1が2にならない』とわかっている」
「『作業を最も効率的に実現する』のが役割だからね」

「経営者は、『1+1をいくつにするか』と考えている」
「『どうしたらいいのかわからないことを、どうにかする』
のが役割だからね」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け!)」
「[作業]するときは、[管理]を学ぶ準備を怠るな」
「(なぜなら)作業に閉じこもると、」
「作業者間の[競争]に時間が盗られるからね」

「[管理]するときは、[経営]を学ぶ準備を怠るな」
「(なぜなら)管理に閉じこもると、」
「管理者間の[競争]に時間が盗られるからね」

「[経営]するときは、[天の声]を聴く準備を怠るな」
「(なぜなら)経営に閉じこもると、」
「会社間の[競争]に時間が盗られるからだ」

「[オレ様]にならぬように、[お互い様]を忘れるな!」
「世間の中での、自分の[現在地]を見失うな!」

 最近やっと、社長の言葉の意味がわかり始めた。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2014年]