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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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スイセンの芽が、
顔を出しました。
日焼け前の色白です。
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2015年01月12日

2+2はいくらですか?


 ある社長さんから教わった。

「アメリカには、こんなジョークがある」
「ある会社が、会計士を雇うために面接試験をした」
「面接官は、『2+2はいくらですか?』と質問する」
「3人の応募者は、それぞれ答えが違う」
「『4です』『4.0です』『いくらがお望みですか?』」
「もちろん、最後の答えをした人が採用された」

「会社の役割には、[経営][管理][作業]の3層ある」
「[作業]には、『4です』が最適だ」
「『決められたことを確実に遂行する』のが役割だから、」
「『2+2が4になる』という規則に従って欲しい」

「[管理]には、『4.0です』が最適だ」
「『作業を最も効率的に実現する』のが役割だから、」
「『2+2が4にならない』という現実に対応して欲しい」

「[経営]には、『いくらがお望みですか?』が最適だ」
「『どうしたらいいのかわからないことを、どうにかする』のが」
「役割だから、孤独な経営者に寄り添って欲しい」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け!)」

「コミュニケーションでは、相手の[立場]を解釈しろ」
「[経営][管理][作業]のどの立場で話しているかだ」

「立場の違いで[矛盾]が生じる」
「あちらを立てれば、こちらが立たない」
「あちらの[善]は、こちらの[悪]となることもある」

「(そして)矛盾に気づいたら、」
「矛盾を超える解釈を探せ!」

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2015年]