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【 スイセン 】
スイセンの背競べが、
本格化しました。
開花までの勝負だ。
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わが家の四季ヘ |
ある歴史家から教わった。
「[国家]が[継続]するのに、不可欠なモノは?」
「異なる[見方](モノサシ)だよ」
「[継続]するためには、致命傷の回避が不可欠だ」
「致命傷の[評価]は、[見方]で変わるからね」
「物事を捉えるには、最低3つの[見方]が必要だ」
「[見方]が1つだと独裁になり、」
「自分に関係のない[大きな問題]に気づかない」
「(結果として)致命傷を負うのは、[時間の問題]となる」
「[見方]が2つだと「○か×か」の二元論になり、」
「座標軸から外れた[大きな問題]を見失う」
「確率の低さを理由に、致命傷を[想定外](他人事)にし、」
「(結果として)致命傷を先送りして[時間の問題]にする」
「[国家]が[継続]するには、3つの[見方]が必要だ」
「[科学]的な見方では、『できる/できない』を判断する」
「[宗教]的な見方では、『善い/悪い』を判断する」
「[政治]的な見方では、『必要/必要でない』を判断する」
「大切なことは、3つのバランスをどうするかだ」
「時代という時間軸の中で、いまの配分をどうするかだ」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「昨今、『決められない政治』とマスコミが意見する」
「[政治]に『できる/できない』『善い/悪い』まで問い、」
「『○か×か』の二元論で決断を迫る」
「右肩上がりの平時には、二元論が効率的だ」
「国民の目標が一様で、座標軸がしっかりしているからね」
「(だが)時代の変り目には、二元論は上手くいかない」
「多様化で、(二元論の前提の)座標軸が崩れるからだ」
「時代の変り目を生きるためには、」
「より[科学]的な見方で、より[宗教]的な見方で、」
「自分で考え、自分で決めることが求められる」
「(だから)その[準備]を怠るなよ」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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