■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 ナ シ 】

二十世紀梨の実が、
膨らみ始めました。
今年は大所帯です。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2015年05月18日

毎月、いくらまで使っていいの?


 娘(大学1)が一人暮らしを始めた。仕送りは、本人名義の銀行口座へ送金する。家賃・公共料金・授業料の払込は親が管理するが、その他の生活費は本人に任せた。

 先日、娘が電話してきた。

「(生活費として)毎月、いくらまで使っていいの?」

「できるだけ、ムダ使いしないように!」
「何に、いくら使ったかがわかるように、家計簿をつけたら」
 短く、即答した。

 わが家では、小学4年生からお小遣い制を実施してきた。当時のお小遣いは、週140円。お小遣いの使い道については、自由とした。

 親として、使い道については[見守る]ことにした。決められた小遣いの範囲で、何を何処で買うかは、自分で考え、自分で決めさせた。年を追うごとに金額を増やし、頃合いを見て期間を週から月へ延長した。

 今までは、[決められた]お小遣いの下で、[やり繰り]をしていた。これからは、自分で[決めた]お小遣いの下で、環境に応じて[やり取り]してもらいたい。

 親として、子の自立を祈りつつ、子を信じて[見守り]続けることにした。

ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2015年]