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2015年07月20日

月次決算を、第1営業日に完了する


 毎月、わが家では決算をしている。会計(生業)と家計とが共生するので、決算対象は会計簿と家計簿との両方だ。

 銀行口座の入出金、クレジットカードの入出金、現金(領収書)の出金、を順次入力する。最後に、帳簿上の現金と、手元の現金が一致することを照合する。

[決算結果]は付加価値を生むが、[決算作業]は付加価値を生まない。[決算作業]のムダをいかに無くすか、帳簿管理の簡素化に注力してきた。

 銀行口座を集約化した。決済口座と貯蓄口座を分離し、事業口座と家計口座を分離し、インターネット口座へ移行した。集約化に適応できない口座取引については、現金取引(コンビニ決済)へ移行した。

[決算作業]の複雑化を避けるため、会計簿と家計簿との連結部を局所化した。事業と家庭との現金のやりとりは、会計簿の資産[現金]と家計簿の負債[事業からの預かり金]を通す。決算時には、両者の金額はバランスシート上で一致させる。

「月次決算を、第1営業日に完了する」

を目標に、決算作業を見直してきた。この半年間、連続して目標を達成している。入金事故がゼロであったことなど、信頼できる仲間のお陰でもある。

「私の体験を、いかに仲間にお裾分けするか?」

 ひとつの目標を達成したいま、次の課題が現れる。課題解決に向け、考え始めた。

「私のやりたいことは何か?」
「私のできることは何か?」
「仲間が必要とすることは何か?」

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2015年]