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サフランの花が、
咲きました。
小さな訪問者が絶えません。
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わが家の四季ヘ |
行きつけの本屋で、2016年度の手帳を見かけた。早速、文房具屋へ足を運び、お気に入りの手帳を購入した。
お気に入りの手帳とは、もう10年近くの長い付き合いだ。月間と週間ページから構成された、とても簡素なものだ。任された役割の中で、活かされる素材や色彩が気持ちいい。
家に戻り、今年の手帳から来年度の予定を書き写す。今の季節の定例行事である。手帳の中で、2016年の春を散策した。
あるセミナーで「日程を組む上で、どんな工夫をしていますか?」と質問され、私の工夫を紹介した。
「[常連さん]との仕事と[一見さん]との仕事に分け、」
「[常連さん]との仕事を月の後半へ先行割付しています」
「月後半は、社内の月末処理と重なるので、」
「[一見さん]との仕事はお断りしております」
「[地元]の仕事と[遠征]の仕事に分け、」
「週前半は[地元]優先、」
「週後半は[遠征]優先としています」
「通院等の私用は、週前半に割付ます」
新しい手帳に書き写す日程は、月後半がほとんどだ。桜色のページに予定行事を写す。その度に、お会いする仲間の顔が浮かぶ。
「満開の桜の中で、」
「またお会いするのを楽しみにしています」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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