■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 ウッドデッキ 】

完成までもう少し。
残るは、
床下収納だ。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2016年11月14日

次期米国大統領は異端児?


 米国大統領選挙の投票日直前のことである。わが家では、テレビニュースを見ながらツッコミが入る。

 ニュースキャスターが記事を読み上げる。
「直前の世論調査では、クリントン氏が優勢です」

「根拠がない(正しく伝えろよ!)」
「日本のマスコミは、○○放送のコピペ(複写貼付)では?」
「○○放送は、ウォール街寄りで、クリントン氏贔屓では?」
「それでも接戦ということは、実はトランプ氏優勢では?」

 後日、開票速報を見ながら、「やっぱりね」と納得する。トランプ氏の当確報道を見ながら、わが家のツッコミが続く。

 ニュースキャスターが、声を荒立てて連呼する。
「誰もが予測しなかった結果です」

「予測?(お前らの意見だろう)」
「誰もが?(わが家は対象外か?)」
「わが家も異端児だからね」

 原発事故により、平時の日本で、わが家は異端児となった。避難先では、異邦人であった。地元に戻り、土人となった。非常時を生き延びるため、わが家が選んだ道である。

「結果として、マスコミの予測(意見)は誤報だった」
「(だが)誰もが予測できなかったと、誤報を謝罪しない」
「いつものツッコミは、どこへ行ったのかね」

「トランプ氏は異端児ではなかった(多数派だった)」
「これが現実だ(時代は変わった)」
「現実を見誤った者が、実は異端児では?」

 私たちは、時代の転換期を生きている。はじまりは怖いから、既得権が変化を拒む。気づくと、時代に乗り遅れ、既得権者が異端児となる。既得権がしがらみとなり、時代から置いてけぼりを食う。

 私が描くトランプ氏の人物像は、マスコミが伝える姿と異なる。彼自身の著書から学んだことだ。彼の思いから、自分の頭で考えた人物像だ。

■トランプ氏のおすすめ著書■
『金のつくり方は億万長者に聞け!』(2016/07/15出版)
『黄金を生み出すミダスタッチ』(2012/11/10出版)
『あなたにお金持ちになってほしい』(2008/01/25出版)


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2016年]