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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 クロッカス 】

クロカッスが、
咲きました。
白色もいいですね。
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2017年03月20日

久しぶりに、澤上篤人氏の話を聞いた


 久しぶりに、澤上篤人氏の話を聞いた。

 澤上さんと出会ってから、15年が経過した。当時、年金システムへの不安・不信が拡大していた。

「自分でできることは、自分でやる」と、わが家は覚悟を決めた。自分年金の確立を決断した。

 インベスト・ライフの仙台セミナーが、澤上さんと最初の出会いだ。書籍で「これだ!」と感動した投資理論、その著者本人から直接に話が聞ける。私は、迷わず参加を決めた。

 セミナーの冒頭、簡単な自己紹介があった。その次は、

「では、質問を受け付けます」

 講話は一切なく、いきなり質問時間に突入した。参加者の疑問・不安に、ひとつひとつ答えてゆく。一歩一歩、参加者の疑問・不安を解消してゆく。

「○○(流行言葉)は無視!(土地勘のある場所で勝負)」
「そんなこと気にするな(怖いだろう、オレもそうだった)」

 まるで、水を怖がるわが子に、水泳を教える父親だ。

 このセミナー後、インベストライフ会員に参加した。毎年、澤上さんとの出会いを重ね、投資術を学んだ(真似た)。

 先日のセミナーで、ある参加者が質問した。

「私は、澤上さんにお礼を言いに来ました」
「14年前、仙台で澤上さんの話を聞きました」
「いま、経済的自立に近づいています」

 セミナー終了後、質問者に声をかけた。

「あのセミナーには、私も参加していました」
「そうですか」

 一言で、同志の確認が済んだ。

「今日の話、あのときと同じだよね」
「何も、変わっていませね」

「怖かったでしょう」
「とても怖かったです」

 お互い、満面の笑顔であった。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2017年]