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【 ユリ 】
ユリが咲きました。
白いラッパで、
呼び込み開始。
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わが家の四季ヘ |
ある個人投資家から教わった。
「貸借対照表から学んだ[経済の原則]は何かな?」
「私にとっての[資産]は、必ず、誰かの[負債]だ」
「私にとっての[負債]は、必ず、誰かの[資産]だ」
「(そして)その[資産]と[負債]の額は、必ず一致する」
「(たとえば)私の抱える[住宅ローン]は、私の[負債]だ」
「(同時に)それは銀行の[資産]だ」
「(そして)私の[負債額]と銀行の[資産額]は一致し、」
「必ず、合計はゼロとなる」
「私が[住宅ローン]を返済すると、」
「私の[負債額]が減り、同時に、銀行の[資産額]も減る」
「(そして)私の[負債額]と銀行の[資産額]は一致し、」
「必ず、合計はゼロとなる」
「[家計][企業][政府](経済の3主体)の間でも同じだ」
「[政府]の[負債]は、」
「必ず、[家計]または[企業]の[資産]だ」
「(だから)海外とのお金のやりとりがない場合、」
「3主体の[資産/負債額]の合計は、ゼロとなる」
「[個人](私たち一人ひとり)の暮らしは、
「[家計][企業][政府]の営みの上にある」
「(だから)[個人]の総和である[国民]の暮らしは、」
「[家計][企業][政府]の営みの総和となる」
「(と考えられる)」
「(そう考えると)」
「[国民]の[資産/負債額]の合計は、常にゼロとなる」
「[家計][企業][政府]の[資産/負債額]の合計だからね」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「『国の借金は○○円、[国民]一人当たり△△円』」
「と、マスコミが合言葉を連呼する」
「本当かな?」
「『[政府]の借金は○○円』は[事実]を語っている」
「(一方)『[国民]一人当たり△△円』は[意見]だ」
「[意見]には、必ず『誰の意見か?』とツッコミを入れろ」
「(私の意見は)『[国民]一人当たりの借金はゼロ』だ」
「[国民]の負債は、ゼロだからね」
「[政府]の借金は、[家計]の借金ではない」
「(また)[企業]の借金でもない」
「(だから)[政府]の借金は、[政府]が解決する問題だ」
「(だが)次元をひとつ上げて、」
「[国民]の立場で考えると、どうなるかな?」
「[国民]の一員として、」
「[家計][企業]は、」
「[政府]の問題を解決する[義務]がある」
「[家計][企業]の[資産額]を減らさないと、」
「[政府]の[負債額]は減らせないからね」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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