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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2018年01月08日

「お金」を因数分解すると、どうなるかな?


 ある個人投資家から教わった。

「[近代国家]を因数分解すると、どうなるかな?」

「[法治国家]と[民主国家]とになる」
「(たとえば)近代国家のひとつである[日本国]は、」
「[法治国家]と[民主国家]との掛け算だ」

「[法治国家]では、[法による支配]が行われる」
「国民は、[法]に従う義務を負う」
「国民は、[法]により自由を制限される」
「(一方)[法]の下で折り合いながら、仲間で友愛を育む」

「(ここで問題が発生する)誰が[法]をつくるのかだ?」
「[法の支配]を誰が行うかだ?」

「[君主国家]では、国王(独裁者)がつくる」
「[民主国家]では、国民がつくる」
「(民主国家では)国家の主権者は、国民だからね」

「[民主国家]では、国民による[法の支配]が行われる」
「(つまり)国民は[法]をつくる義務を負っている」

「国民は、『政治の民主化』で、」
「思想の自由と、法の下の平等を、権利として手に入れた」
「(一方で)[法]をつくる(保守管理する)義務を負った」

「[近代国家]のひとつである日本国では、」
「[法治国家]として、国民の[法による支配]が行われている」
「かつ(掛け算で)」
「[民主国家]として、国民による[法の支配]が行われている」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「いま、(私たちは)」
「『お金の民主化』という時代の変わり目を、生きている」

「(資本主義の下で)」
「生活者の[お金による支配]が行われてきた」
「(だが)ブロックチェーンが[タテ社会の壁]を壊し始めた」
「壁から解放された生活者が、自らの手で[お金]を作り始めた」
「生活者による[お金の支配]が始まった」

「[お金]とは、何か?」
「新しい時代の[お金]には、何が必要か?」
「[お金]を因数分解すると、どうなるかな?」

「新しい時代の生活者は、」
「[お金]について、自分で考える義務を負う」
「地域の主権者は、生活者だからね」

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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