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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2018年05月07日

リベラルという病


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 新潮新書
【著者名】 山口 真由
【出版日】 2017年08月
【価 格】 760円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)




『 こう考えると、
  リベラルとコンサバを貫くものが見えてくる。
  リベラルの根底にあるのは、人間の理性に対する信頼、
  逆に、コンサバのほうは徹底的な不信だ。

  リベラルは、
  人間の理性がすべての困難を乗り越えると信じている。

  コンサバには、自分への懐疑が常にあった。
  人知を超える大きな力の前では、人間の理性など空しい
  というのが、彼らの考えだろう。 』 (本文より)


 私たち人間には、[理性]と[感性]がある。

 ときに、[理性]が「正しい/正しくない」と主張する。
[理想]と対峙する会議室で・・・

 ときに、[感性]が「できる/できない」と主張する。
[自然]と対峙する現場で・・・

 ときに、[理性]が「正しさ」の限界(一線)を超える。
 すると、[感性]が「できないものはできない」と叫ぶ。
 そのとき、新しい時代が・・・ 

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(ピカイチ先生)

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2018年]