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【 球根植え 】
球根植えを、
はじめました。
「春への備え」です。
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わが家の四季ヘ |
ある社長さんから教わった。
「いま、お前は、毎日10時間働いている」
「(お前は)自分の働く時間を、8時間に削減したい」
「(そこで)アシスタントを1人雇う」
「毎日2時間、アシスタントの教育に時間を割いた」
「(やがて)アシスタントが、お前の仕事をフォローして、」
「働く時間は、共に一日8時間となった」
「(さて)仕事の[現場]で、何が起きたのかな?」
「お前は、」
「アシスタントを[管理]するために、一日2時間を費やす」
「(結果)残り時間は、『8−2』で、一日6時間だ」
「(同時に)アシスタントは、」
「[管理]されるために、一日2時間を費やす」
「(結果)残り時間は、『8−2』で、一日6時間だ」
「二人の合計で、『6+6』で、一日12時間だ」
「アシスタントを雇う前は、お前一人で、一日10時間だ」
「(だから)[管理]に要する時間を除いた時間は、」
「アシスタントを増やすことで、10時間から12時間に増えた」
「(さて)会社(経営者)の立場で、考えて見よう」
「社員の勤務時間が10時間から12時間に増えただけで、」
「コストがほぼ2倍になってしまった」
「(もし)お前が経営者だったら、この[現実]を、喜ぶかな?」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「20世紀は、[生産の時代]だった」
「消費者が、同じ立場で同じ価値観で、同じ[モノ]を求めた」
「生産者は、少品種大量生産により、[管理]を削減できた」
「(一方)21世紀は、[創造の時代]だ」
「生活者は、立場も価値観も異なり、異なる[コト]を求める」
「創造者は、多品種少量生産のため、[管理]を削減できない」
「(さて)お前は、創造者として、どうするのかな?」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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