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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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新顔チュリップが、
咲きました。
黄色の4つ花です。
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2019年05月06日

謎解き! 平成大不況


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 PHP研究所
【著者名】 リチャード・A・ヴェルナー
【出版日】 2003年04月
【価 格】 1,400円(税別)
【対象者】 上級者 (守・破・




『 じつのところ、
  いま日本で主流となっているマクロ経済学理論では、
  現実に起きている経済現象を
  的確に説明することができないのです。

  たとえば、
  日本は90年代に入ってから長期不況にありますが、
  その間に行われた数々の経済政策がなぜ効かなかったのか。

  このことについて、実証をもって
  明確に説明しているマクロ経済学理論はありません。 』
   ([まえがき]より)


 理論には、必ず[前提]がある。
 前提を誤ると、理論は現実を正しく語らない。

 ところで、
 いま主流となっているマクロ経済学理論の前提とは?

 古典派、ケインズ学派、マネタリスト、フィスカリスト
 いずれの理論にも共通する前提がある。
 実は、この前提が誤っているのだから・・・・。

 主流の外にも、経済学はある。
 その経済学によると、[危機]の本質は・・・・。


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2019年]