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2019年10月15日

災害への自助を強化した


 大災害では、災害の直撃を避けられたとしても、広い地域で非常事態がしばらく続く。共助・公助には限りがあり、多くの人が、「自助」による生活が続く。

 わが家では、東日本大震災(巨大地震)と原発事故(緊急避難)の体験から学び、災害への「自助」を強化した。今でも継続しているいくつかを紹介する。

 (東日本大震災と原発避難時の体験談はコチラ


●飲料水の備蓄
 市販の飲料水(2リットル×24本)を常備している。賞味期限を維持するために、年2回、3月末と9月末に新品と交換する。

●五百円硬貨の備蓄
 震災時、地元スーパーが駐車場のテントで仮営業した。レジは使えない。真新しい値札と紙での手計算、そして現金決済のみ。釣銭切れで、高額紙幣は利用困難となった。

●ガソリンの備蓄
 原発避難では、多くの人が燃料不足で、避難困難となった。幸いにも原発被爆(被曝ではない)は避けられた。だが、次回も幸運に恵まれるとは限らない。緊急避難に備え、燃料タンクを半分以下にしないようにしている。

●自家発電の整備
 ソーラーパネル(1メートル四方ほど)と蓄電池からなる家庭用の自家発電装置を購入した。長期停電への備えとして、最低限の非常用電源となる。緊急避難時には、車で携帯する。


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(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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