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【 サツキ 】
サツキの花が、
咲きました。
夏空です。
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わが家の四季ヘ |
わが家では、本棚の整理を始めた。蔵書の 1/3を廃棄するのが目標だ。
コロナ後の世界は、コロナ前とは異なる。私たちの生き方も変容し、コロナ前の常識が非常識(過去のしがらみ)に転化する。(ときに)これまでの体験知が、変容の足かせとなり、新しい世界への対応を阻むからだ。
わが家では、体験知を[本質][ノウハウ][ハウツー]の3段階に分けている。
[本質]は、自然の原則に従う法則で、コロナ後の世界でも変わらない。(だが)原則の応用技術である[ノウハウ]は、適用する機会や場面が変容するだろう。不要となるものもある。(残念だが)ノウハウを特定用途に最適化した取扱方法[ハウツー]は、その多くがコロナ後の世界では通用しない。早々に、断捨離の対象とした。
整理とは、必要なモノと不要なモノを区別して、不要なモノを捨てること。わが家では、本棚の整理を始めた。コロナ後の世界に向けて、[考え方]を変容するためだ。
いまわが家では、新しい生き方を模索している。新しい生き方への道は、多岐に枝分かれしている。(だが)分岐点には、道標はない。分岐の度に、自分で考え、自分で判断することになる。
考え方には、情勢論と存在論とがある。情勢論では、「○○は現状□□だから」と、既存のルールのなかで考える。(一方)存在論では、「なぜ○○は必要なのか」と、既存のルールが間違っているのではないかと疑問を抱いて考える。時代の節目では、情勢論は通用しない。
コロナ後の世界は、コロナ前とは異なる。わが家では、[ノウハウ]と[ハウツー]を、原点からもう一度、学び始めることにした。これからが面白い人生のはじまりだ!
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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