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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2021年01月04日

貨幣という謎
金と日銀券とビットコイン


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 NHK出版新書
【著者名】 西部 忠
【出版日】 2014年05月
【価 格】 780円(税別)
【対象者】 上級者 (守・破・


『 本書のタイトル「貨幣という謎」は
 「貨幣の謎」つまり「貨幣についての謎」
  という意味ではありません。

  貨幣がなぜ 金、日銀券、ビットコインという
  異なる現れ方をするかではなく、
  貨幣という存在、そしてその存続自体が
  謎だということです。 』(「あとがき」より)


 貨幣は、変化し続ける。変化のしかたは、時間・場所・環境で異なる。ときに、種(貨幣)の生き残りをかけて、急速に多様化(進化)する。なぜ、貨幣は危機を察知できるのか?
 
 最近世界で、疑似通貨、暗号通貨、電子通貨、コミュニティ通貨が群生し、通貨の多様化が進む。通貨(道具)が変われば、市場(使い方)や経済(考え方)も変わる。なぜ、市場は貨幣の変化に寛容なのか?

 私たちは、経済の原則を見誤っていたようだ。


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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