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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2023年05月15日

米債務上限、政争の具に


 ある個人投資家から教わった。

「日経新聞(5/09)によると、」
「米政府が債務不履行に陥るリスクが高まっている」
「連邦政府の債務上限の引き上げを巡り、」
「バイデン政権と議会との対立が続いているためだ」
「米財務省は、資金繰りが行き詰まる『 X デー』が、」
「 6 月 1 日にも来ると警鐘を鳴らす、とのこと」

「根本には、」
「政府支出に関する民主党と共和党の思想の違いがある」
「連邦議会は現在、」
「社会福祉を重視し『大きな政府』を志向する民主党が上院、」
「『小さい政府』で財政規律を重んじる共和党が下院の」
「多数派を占める」
「過去にデフォルトが懸念された 2011 年や 2013 年も」
「似た状況だった、とのこと」

「(だが)今回は、」
「これまで以上にデフォルトのリスクが高まっている」
「共和党内で歳出拡大を認めない強硬派が、」
「勢力を伸ばしているためだ」
「デフォルトを避ける抜け穴も取り沙汰されている」
「財務長官が超高額の記念貨幣を発行する」
「『 1 兆ドルコイン』案も浮上している、とのこと」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「いま、米国で、何が起きているのかな?」
「(そうだとしたら)」
「お前は、どう考え、どう行動するのかな?」


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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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