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【 トマト 】
トマトの花が、
咲きました。
私はミニです。 |
わが家の四季ヘ |
ある個人投資家から教わった。
「日経新聞（6/07）によると、」
「セゾン投信は、」
「創業者である中野晴啓会長が退任する人事を決めた」
「（中野氏が）退場を強いられた背景には、」
「直販で地道に残高を伸ばすことにこだわる中野氏と、」
「親会社クレディセゾンとの対立があった、とのこと」
「クレディセゾンの林野宏会長は、」
「『（セゾン投信は）直販を中心とした販売方針を転換する』」
「『金融機関との提携を生かし、販路拡大に取り組む』」
「と語った」
「着実に成長してきたセゾン投信だが、」
「林野会長の目には『スピードが遅すぎる』と映ったという」
「系列の運用会社に次々と新しい投信をつくらせ、」
「手数料稼ぎのため顧客に短期での乗り換えを勧める〇〇」
「多くの證券会社や銀行系のこれまでの販売手法に対しては、」
「販売会社の利害が優先されているとの批判が根強くある」
「中野氏が直販モデルに乗り出したのは、」
「これへのアンチテーゼだった」
「中野氏の退任後も」
「セゾン投信の運用方針は変わらないとされる」
「だが、中野氏の販売方法に賛同した投資家が」
「どう動くは読みにくい」
「 6 月は 5 日までの 3 営業日で、」
「約 1 億円の資金がセゾン投信から流出した」
「これが基調的な動きになるかは不透明だが、」
「資金流出への警戒はセゾン投信内でも強い、とのこと」
「ここからが大事なことだ（だからよく聞け）」
「生活者には、3 つの選挙権（政治・お金・足）がある」
「（そうだとしたら）」
「お前は、どう考え、どこに［お金を投票］するのかな？」
■ 参考 ■
※中野氏との『直販投信セミナー in 仙台』の記録です。
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塾 長
（ピカイチ先生） |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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