■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

ホ ー ム 職 員 室 学 習 室 実 験 室 図 書 室


職 員 室


はじめまして

今年の抱負

校外学習

生涯学習


コ ラ ム


おすすめ本





『生活経営セミナー』 のご案内へ

『無料メルマガ』 の登録へ

【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・コンサルティングのホームページへ

ネクストライフ・
コンサルティング



【 小松菜 】

小松菜が、
穂先を、
膨らませます。
原寸大の写真へ
わが家の四季ヘ
2025年03月17日

21 年前 経産官僚が警鐘 核燃リサイクル


 毎日新聞(03/03)によると、
 原発の使用済み核燃料の再利用は、
 再処理工場が完成しないままコストが膨張し続けている。
 だが約 20 年前、この事態を予想し、
 警鐘を鳴らした経済産業省の官僚たちがいた、
 とのこと。

 2004 年 4 月ごろ、20 数ページから成る非公開文書が
 国会議員やマスコミの一部関係者に配られた。
 作成したのは、経産省で原子力などを担当していた
 中堅クラスの 6 人だった。

 文書は、
 「建設費用はうなぎ登りに膨らんでいる」
 「核燃料リサイクルについては一旦立ち止まり、
  国民的議論が必要ではないか」
 と厳しく指摘した。

 当時、欧米各国は原子炉の開発に失敗し、
 経済性にも疑問が生じていたため、
 核燃料リサイクル構想から次々と撤退していた。
 ところが国内では
 楽観的な見通しで計画が立てられ、
 巨額の支出が見込まれていた。

 そうした中で経産官僚たちに課せられた任務は、
 巨費をいかに広く薄く、見えないように
 電気料金を通じて回収していくかだったという。

 取材に応じた官僚の一人は
 「肥大化の恐れがある事態を知ってしまった以上は、
  国家公務員として、
  見て見ぬふりをして国民を裏切るわけにはいかない」
 と、「反乱」に踏み切った当時の心境を語る。
 04 年 2 月から約 2 カ月間、
 勤務時間外に議論を重ねて文書を作った。

 結局 6 人のうち数人は、原子力の担当を外された。

           --- ここまで新聞記事より抜粋 ---

 ここからが大事なことだ(だから自分の頭で考えて)。

 なぜ、原発は止められないのかな?
 (原発で儲かるのは誰かな?)

 なぜいま、この文書について報道されたのかな?


【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
 『原発マフィア』 船瀬 俊介 (2011/07/20)

 『原発ムラの本棚』を作成しました。
  福島原発事故について、参考にした書籍を所蔵しています。


ピカイチ先生のプロフィールへ
塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
 メルマガ「ピカイチ生活経営便り」では、生活経営に役立つ情報をお届けします。


前へ   一覧へ  次へ
[2025年]