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2025年03月31日

佐藤栄佐久さん死去 原発へ厳しい姿勢貫く


 毎日新聞(03/20)福島版によると、
 1988 年から 18 年にわたって福島県知事を務めた
 佐藤栄佐久さんが 85 年の生涯を閉じた、
 とのこと。

 県発注工事を巡る汚職事件で 2006 年に辞任したが、
 11 年に福島原発事故が起きる前の在任中から
 国の原子力政策に厳しいまなざしを向けた。

 ゆかりのある人々は、
 各地域の公平な発展と自治を目指し、
 県民の安全を守ろうとした姿勢を悼んだ。

 震災当時の南相馬市長だった桜井勝延市議は、
 「福島では珍しい、中央になびかない政治家だった」
 と惜しんだ。

 震災直後に市役所に駆け付けた佐藤さんが、
 居合わせた民主党政権の幹部に対し、
 政府の原発の安全対策について
 叱責する一幕もあったという。

 震災後、原子力政策を巡る講演などで、
 一緒に登壇する機会が 2 度あったといい、
 「 『私が原子力政策に厳しくなったのは、
   安全性に対する我々の疑問に
   東電が真面目に答えようとしなかったからだ』
  という言葉が印象的だった」と顧みる。

 「原発政策が
  安全性より経済を優先して進んでいないかという懸念、
  県民の安全を担保したいという使命感を、
  在任中も退任後も持ち続けていたと思う」

           --- ここまで新聞記事より抜粋 ---

 ここからが大事なことだ(だから自分の頭で考えて)。

 [安全性に対する疑問]とは?
 [真面目に答えようとしなかった]とは?

 ぜひ、ドイツ公共放送局 ZDF が製作(2012 年放送)した
 ドキュメンタリー番組をご覧いただきたい。
  『フクシマの嘘  (YouTube:29分23秒)


【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
  『福島原発の真実』 佐藤 栄佐久 (2011/06/22)
  『日本劣化の正体』 佐藤 栄佐久 (2015/03/19)


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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