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日経新聞(11/12)によると、
小売業でキャッシュレス決済の導入が広がるなか、
現金決済にこだわる中小スーパーがある。
10 月末、仙台市のスーパー「生鮮館むらぬし」。
生鮮館は 3 月末にキャッシュレス決済対応を終え、
4 月からは約 6 年ぶりに 現金決済のみ になった。
40 代女性は現金しか使えない店を
「 最初は不便に感じた 」と話す。
それでも問題ないとした上で、
毎週の 支出額に気を配る ことで
インフレ下の 生活防衛に役立っていると評価する。
生鮮館の場合、
クレジットカードの手数料は 1 %から 3 % に、
QR コードは当初のゼロから 2 % に、
それぞれ上がった。
店は手数料を踏まえて価格を決めざるを得ない 。
村主芳治社長は
「 手数料が経営の足かせ になっていた。
キャッシュレスをやめて 1 円でも安く売る方が、
店にとってもお客にとってもよいと考えた 」
と説明する。
全国スーパーマーケット協会のまとめによると、
95.4 %のスーパーは現金以外の決済手段を導入済みだ。
現金以外の決済を導入していない スーパーの比率は
5.5 %にすぎないが、
前年より 1.1 ポイント上がった。
決済にかかる手数料を節約し、
値下げの原資に充てる。
利便性は下がるものの、
物価高に悩む消費者の支持は受けやすい。
--- ここまで新聞記事より抜粋 ---
ここからが大事なことだ(だから自分の頭で考えて)。
私たちはそれぞれ「内側」で懸命に努力しているのに、
社会という「外部」にあいた穴から、
その努力がこぼれ落ち続けている。
(「お金の不安という幻想」田内学著より)
キャッスレス決済 、
手数料 という 社会に空いた穴 の大きさは、「 3 % 」。
【参考】この記事の解読には、以下の書籍が参考になりました。
●私たちはいつまでお金に支配されるのか?
『お金の不安という幻想』
田内 学 (2025/10/30)
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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