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ピカイチ先生の
■■■ FPが学んだ 『おすすめ本』 生活設計編 ■■■ |
【出版社】ダイヤモンド社
【著者名】大橋照枝
【出版日】2005年10月
【価 格】2,000円(税別)
【対象者】中級者
【分 野】ライフプラン/金融資産運用
【お薦め】★★★★★
社会が成長期から成熟期へ移行する中、「豊かさ」の再設計が必要となった。心の満足や幸福感を増す活動として、「教育」「芸術」「音楽」「基礎科学研究」「スポーツ」「社会的支援」などの文化的活動が大切となってきている。
国の経済力を示す尺度であるGDPは、金銭のフロー(流れ)の「量」を加算したものである。このため、「質」やストック(貯え)は無視されている。交通事故・環境汚染・自殺・離婚など、幸福へのマイナスの出来事でも金銭のフローが発生するのでGDPを上昇させる。
これからの「豊かさ」を創造するためには、GDPに代わる『幸福の尺度』が必要となる。新しい尺度には「環境」と「福祉・厚生」の視点が不可欠である。
著者は、幸福の尺度としてHSM(人間満足度尺度)を提唱する。そこには、生きることへの「誠実さ」と「豊かさ」の原点がある。

このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活設計便り」からの抜粋です。
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