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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2007年05月07日

経済ってそういうことだったのか会議


本の詳しい説明へ 【出版社】 日本経済新聞社
【著者名】 佐藤 雅彦、竹中 平蔵
【出版日】 2002年9月
【価 格】 600円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)



 本書は、CMクリエターと経済学者との会談をまとめたものである。

 CMクリエターは、経済の現状について本質を突く質問を投げる。経済学者は、経済学の存在意義をかけて洗練された解説に努める。一問一答に、二人のゆるぎない人生哲学と、考えることへの真剣さを感じる。

 利己的な利益を理論的に追求するのが経済学である、と多くの人が勘違いしている。しかし、経済学(オイコノミコス)の語源は「共同体のあり方」であり、みんなでどのように生きたらみんなで幸せになることができるかを考える学問である。

 経済学の存在意義から、「お金の役割」「投資の役割」「会社の役割」「税金の役割」「政府の役割」について考えることは、自分の人生を見直す良い機会にもなる。

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2007年]