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【出版社】 朝日新聞出版
【著者名】 ジェームズ・リカーズ
【出版日】 2015年06月
【価 格】 2,500円(税別)
【対象者】 上級者 (守・破・離)
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『 本書はドルの終焉について論じる本だ。
その延長線上で、
国際通貨制度の崩壊の可能性についても論じることになる。
なぜなら、ドルに対する信認が失われた場合、
他のどの通貨も世界の準備通貨というドルの地位を
引き継ぐ用意はできていないからだ。
ドルは基軸通貨である。
ドルと国際通貨制度は表裏一体なので、ドルが崩壊したら、
それとともに国際通貨制度全体が崩壊する。
このダブル崩壊は恐ろしい可能性だが、
これから説明していく理由により、
ますます避けがたくなっているように見える。 』
([序文]より)
金融戦争(お金の増刷による通貨安競争)が世界に拡がっている。世界の通貨システムのあちらこちらから、きしむ音が聞こえ、異常振動を感じる。
いま、世界の通貨システムは、どうなっているのか?
これから、世界の通貨システムは、どうなるのか?
そうだとしたら、私たちは、どんな備えをしたらいいのか?
いま私たちは、世界の通貨システムの代替えという、歴史の転換点を生きている。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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