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ひまわりが花を咲かせた。長い梅雨も明け、夏本番である。枝豆も夏の陽射を浴びて、成長を早めている。収穫までもう少しである。
資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。
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【出版社】 講談社+α文庫
【著者名】 井形 慶子
【出版日】 2006年3月
【価 格】 571円(税別)
【対象者】 初心者 (守・破・離) |
私たち日本人はモノが豊かな生活をしている。しかし、その生活スタイルには「ムダ」も多く、なぜか足元に不安を感じる。
イギリスの新聞記事では「人は豊かになるほど問題意識や飢餓感を失い、飼い馴らされた犬や猫のように周辺の環境におとなしく染まっていくものだ」(あとがきより)と伝える。
私たちは、自分なりの幸せのつくり方、暮らしの哲学を持っているのだろうか? いとも簡単にごまかしがまかり通る日本社会の根底に不足しているものは何か?
イギリス人の生活の知恵が、今の日本が抱える多くの問題の真髄と、その解決方法を教えてくれる。
「結局、勉強ってモノの見方を学ぶことなんだよね」(本文より)。
イギリス人のモノの見方は、私たちが見失っている「幸せの源泉」を気づかせてくれる。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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