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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 アベリア 】

庭のアベリアが満開となった。
稲刈りも始まり、秋の気配。
地元の八百屋には、
キノコが並び始めた。
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2006年10月02日

ハートで感じる長期投資の始め方


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 エクスナレッジ
【著者名】 平山 賢一
【出版日】 2006年7月
【価 格】 1,600円(税別)
【対象者】 初心者 (・破・離)



 資産運用の結果は、株・債券・外貨・預金などの持分比率である資産配分(アセット・アロケーション)で8割以上が決まると言われている。

 では、これからの資産配分はどうすればいいのか?

 著者は、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つの目で世界を見ることの大切さを説く。広い視野で世界の動向を知り(鳥の目)、現場の目で身近な生活の変化を感じ(虫の目)、そして歴史の教訓を参考に時代の流れを読む(魚の目)。

 本書は、この3つの視点から長期投資に必要な知識を、実データをもとに解説してくれる。

 同時に、長期投資に大切な心構えも教えてくれる。人生を共にする長期投資では、心技一体がとても大切である。
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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2006年]