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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 キュウリ 】

キュウリの収穫が始まった。
曲ったモノ、ひょうたん型モノ、
表情豊かな個性派そろいである。
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2008年07月07日

あなたを変える「稼ぎ力」養成講座


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 ダイヤモンド社
【著者名】 渋井 真帆
【出版日】 2006年5月
【価 格】 1,400円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)



 多くの決算書の本が、決算書を作成する立場で書かれている。いきなり専門分野の狭い世界に引き込み、必要性を納得せずに専門分野特有のルールを強制する。

 なぜ決算書が必要なのか?
 決算書で何が見えるのか?
 決算書で見えたものが、何に役立つのか?

 この本は、決算書を見て使う立場で書かれている。

 事業・家計を運営する人は、未来への戦略を企画立案するのに役立つ。決算書から事業・家計の実力を知ることができるからだ。

 会社にお勤めの人は、仕事のやり方を見直す良い機会になる。会社のしくみを理解でき、自分の立ち位置を客観的に知ることができるからだ。

 投資家は、企業選定の質を高められる。企業活動に関わった人間の行動を読み解く力を高められる。決算書が人間の欲望や行動を貨幣という単位で表したモノだからだ。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2008年]