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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 カクレミノ 】

カクレミノのつぼみが膨らんだ。
久しぶりの雨に濡れ、
洗顔後の肌がみずみずしい。
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2008年08月18日

整理・整頓と設備投資


 わが家では、家の中の整理・整頓を急ピッチで進めている。

 押入れやクローゼットの中身を確認し、不要なモノを廃棄し(整理)、必要なモノは透明な収納ボックスに収納する(整頓)。原則として、ダンボール箱の利用は禁止である。

 わが家では、ダンボール箱を入れ物として様々なモノを保管している。ダンボールの入手が安易な分、保管物がどんどん増えた。購入が必要な収納ボックスは、「本当に保管が必要か」を考えるよい機会となる。

 企業経営での最大の戦略は、整理である。要るもの以外は捨てること、選択と集中、である。環境変化が激化する現在、家計が生き残るにも戦略が必要であり、その第一歩は整理・整頓である。

 わが家では整理・整頓と並行して、設備投資を進めている。

 冷蔵庫・洗濯機の買換えは、製品寿命と家族構成の変化への対応が目的である。パソコン・周辺機器の買換えや、新しいデジタル家電の購入は、新しい家電の活用術の調査と娯楽教養の向上が目的である。

 新しい家電は機能が豊富であり、わが家に適した機能を選択するのに苦労する。わが家が目指す生活様式をしっかりと頭に描いていないと、家電に振り回される生活となる。

 社会変化が激化する現在、わが家の生活様式も見直す必要がある。過去のしがらみを減らし、未来への期待を拡大する必要がある。わが家では、この課題に対して整理・整頓と設備投資で積極的に対応する。

 多くの人が景気悪化と物価上昇に弱腰の現在こそ、次の景気回復を見据えた投資が大切である。世間一様ではなく、わが家に適した投資が大切となる。

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2008年]