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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 万両 】

万両の花が咲きました。
明日には、
満開になりそうです。
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2010年07月05日

会社はこれからどうなるのか


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 平凡社
【著者名】 岩井 克人
【出版日】 2003年02月
【価 格】 1,600円(税別)
【対象者】 中級者 (守・・離)



 資本主義の原理は、「差異性から利潤を生み出す」ことである。この原理は、商業・産業・ポスト産業のすべての資本主義に適用される。

 株式会社の基本構造は、「株主に所有されるモノ、資産を所有するヒト、という二重構造」である。この二重構造から様々な会社形態が生まれる。

 2つの基本理論から、過去の資本主義の発展を回顧し、いま何が起きているのかを解析します。そして、会社はこれからどうなるのかを、推理します。

 私たちは、株主・経営者・従業員と様々な立場から会社と関わります。そして、「会社との関わり方はこれからどうなるのか」を考える必要があります。

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(ピカイチ先生)

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2010年]