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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 小松菜 】

小松菜の収穫が始まりました。
その日に食べる分を、
その日に摘みます。
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2010年12月06日

勉強の仕方


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 祥伝社文庫
【著者名】 米長 邦雄、羽生 善治
【出版日】 1999年6月
【価 格】 543円(税別)
【対象者】 初心者 (・破・離)



「プロとアマの違いはひとつのことを継続できるか否かである」と二人の名人は説く。

 将棋の勉強には、すぐに実る(勝つ)やり方と、ずっと先に実るやり方とがある。目先の勝利にとらわれずに、長期的な視線でいかに勉強し続けるかが、プロには必要である。

 人間は年齢を重ねるごとに頭の質が変わる。体力的にも、集中力の持続性が減少する。これらを踏まえて、年齢により勉強の仕方も変える必要がある。

 本書は、将棋のプロとしての経験から、長期的な自己投資の大切さを教えてくれます。

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(ピカイチ先生)

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2010年]