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【 ドウダンツツジ 】
ドウダンツツジが咲きました。
雪と雨に濡れ、
ちょっと寒そうです。
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わが家の四季ヘ |
わが家では、期限と目標値を決めることにより、夢から目標を創り出す。
若干20歳の若造の私は、夢「マイカーでドライブする」を実現するため、目標「来年3月までに、車の頭金60万円を貯める」を立てる。
目標から課題「1年間で60万円を貯める」が見えてくる。課題とは、目標を達成するために[やるコト]である。[やるコト]を成し遂げれば、目標が達成し、夢が叶う。
だが、若造の私には60万円は大金であり、[やるコト]が具体化しない。課題を細分化し、自分の身の丈に合わせる必要がある。
そこで、月単位の課題「毎月5万円を積立てる」へ細分化する。若造の私は、現実味のある数値に向き合い、計画を練り始める。
毎月のお小遣いから、やりくりして2万円を捻出する。加えて、アルバイトをして3万円を稼ぐ。1年後の夢実現に向けて、[やるコト]が現実味をおび、ワクワク感が体を走る。
[やるコト]を決めれば、[やらないコト]も決められる。夢の実現には決断が欠かせない。決断とは[やらない(断つ)コト]を決めることだ。
多くの人が決断の大切さを説く。だが、多くの人が決断できずに苦労する。私たちは性分として、[やるコト]を決めるが、日々の決断が疎かになる。
自分の目標を見続け、日々の決断をコツコツと積み上げる。ときに周囲に流され、目標を見失い、迷子になる。夢を思い出し、慌てて我に返り、わが道へ戻る。こんな日々の連続の中から、目標を達成し、夢が叶う。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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