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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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【 ブルーベリー 】

ブルーベリーが、
食べごろです。
摘み食いをしたいのだが....。
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2015年08月24日

私たちと銀行との「絆」とは?


 ある個人投資家から教わった。

「ビットコイン取引所の社長が逮捕された」
「顧客から[預かった]お金を[流用]したとのこと」
「社長は預かったお金を一人で管理し、独断で流用した」

「証券会社では、[分別管理]が義務付けられている」
「顧客から[預かった]お金は、自社分と分けて管理する」

「(ところで)銀行は、[分別管理]をしていない」
「私たちが[預けた]お金は、銀行のお金に融け込み」
「銀行が自由に使えるお金となる(流用ではない)」
「どうしてかな?」

「私たちは、お金を銀行へ[貸し]ているからだよ」
「[預ける]ではなく[貸す]だ」
「銀行預金は、私たちから銀行への[融資]だよ」
「お金の活用を、私たちは銀行へ[託し]ている」

「(もし)銀行へお金を[預け]ていたら、」
「私たちは保管料を払うことになる」
「(だが)私たちは利息をもらっている」
「(なぜなら)お金を貸しているからだよ」

「さて、ここからが大事だ(だからよく聞け)」

「最近、銀行の収益が改善した」
「投資信託などの販売による収入が増えたとのこと」

「(ところで)銀行の[本業]とは何かな?」
「私たちと銀行との[絆]とは何かな?」

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2015年]