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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2018年07月23日

「集まれ」の時代と、「散れ」の時代


 あるシステム屋から教わった。

「全体設計で壁にぶつかったときは、細部設計に戻れ」
「細部設計で壁にぶつかったときは、全体設計に戻れ」
「システム開発とは、全体と細部との[非予定調和]だ」

「『集まる』が壁にぶつかったときは、『散れ』と号令しろ」
「『散る』が壁にぶつかったときは、『集まれ』と号令しろ」
「システム開発のプロセス(工程)は、」
「『集まれ』の時間と、『散れ』の時間との、繰り返しだ」

「『われ思う、ゆえにわれあり』」
「『思いは常に変わる、ゆえにわれも常に変わる』」
「デカルトの名言だ」

「[思い]と[われ]は、お互い様で、変わり続ける」
「ときに[思い]を変えながら、」
「ときに[われ]を変えながらね」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「[企業]も[国]も、システムのひとつだ」
「[金融制度]も[政治制度]も、システムのひとつだ」

「[全体]が壁にぶつっかったときは、[個体]に戻る」
「[個体]が壁にぶつっかったときは、[全体]に戻る」

「(残念だが)システムが大きいほど、」
「方向転換に多くの[時間]がかかる」
「(結果として)[時間]は、[世代][時代]と膨れる」

「(だが)システム開発の原則は変わらない」
「『集まれ』の世代と、『散れ』の世代を、繰り返す」
「『集まれ』の時代と、『散れ』の時代を、繰り返す」

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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[2018年]