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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2018年09月03日

まじめの罠


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 光文社新書
【著者名】 勝間 和代
【出版日】 2011年10月
【価 格】 740円(税別)
【対象者】 中級者
 (守・・離)




『「まじめの罠」は、素直で従順な人たちが、
  絶対無謬の「お上」からすべての目的を与えられ、
  その無謬の中で暮らすという構図から生まれます。

  だからこそ、無謬の対象というのは
  憧れになったりスターになったりするのです。

  でも、その無謬性がいったんでも失われると、
  それを信じていた人々は手のひらを返して
  今度はブッ叩くのです。 』 (本文より)


 いま、あちらこちらで、システムの陳腐化が露呈している。システムの構造的な問題を、誰かを悪者にして、先送りしてきた結果だ。

 私たち人間には、とても悪い癖がある。[まじめの罠]にはまり、ついつい[仕組み]の問題を、[人]の問題にすり替える。そして、[魔女狩り]を繰り返しながら、問題を先送りする。

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(ピカイチ先生)

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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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