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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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2018年09月17日

電力システムが、ブラックアウトした!


 南相馬市の住民であることを伝えると、「可哀そう」と見られ、「頑張って」と声をかけられる。原発事故は[他人事]。そんな態度に、「悔しい」と叫びたくなる。[当事者]として、原発事故の現実を伝えられない自分に、「悔しい」と叫びたくなる。

 9月の読書会のテーマを、「原発難民」「報道災害 原発編」とした。折しも、北海道で大地震が起き、電力システムがブラックアウトした。読書仲間の関心も高まり、メール交換した。

『 先日の北海道全道ブラックアウトを見て・・・
  ・・・改めて頭にインプットしておきます。』

『 ご連絡、ありがとうございます。
  皆さんに、原発事故の現実をお伝えしたく、事故関連の
  書籍をいろいろ読みました。現場に居た人間として、現
  場の現実を伝えたく、適当な書籍を探していました。

  残念ながら、多くの書籍が、「勝手な意見」や「人からの
  伝言」でした。やっと、これだと言う本に出合いました。

  なお、原発事故関連の書籍は、3部構成となっています。
  私が伝えたいコトは、以下のとおりです。

   ●『原発難民』(烏賀陽 弘道)
     [平時]と[有事]について
     (有事に、現場で何が起きたか?)

  ●『報道災害【原発編】』(上杉 隆、烏賀陽 弘道)
    [会議室]と[現場]について
    (有事に、会議室は何をしていたか?)

  ●『原発大崩壊!』(武田 邦彦) ←次回送付予定
    [閉じた組織]と[多数決]について
    (なぜ、有事に会議は踊るのか?)

  なお、北海道の震災を機に、月例セミナーの内容を、急
  遽変更することにしました。わが家の体験を元に、「震災
  への備え」について、伝えておきたいことが、いろいろ
  あります。 』

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塾 長
(ピカイチ先生)


 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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