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2025年09月01日

奪われた未来
日航 123 便墜落事件から 40 年、遺族としての結論


 資産運用を始めた方から、「最初に読む本として良いモノありませんか?」とよく質問を受けます。自分の過去を振り返り、その切実さを実感します。そこで、毎月最初のコラムを『読書広場』とし、おすすめ本を紹介しています。


本の詳しい説明へ 【出版社】 文芸社
【著者名】 小田 周二
【出版日】 2025年07月25日
【価 格】 1,700円(税別)
【対象者】 初心者 (・破・離)


『 事故調が発表した調査報告書には、
   123 便の墜落原因が
  ひとことも書かれていないのである。

  約 40 年もの間、
  世間の大半が
  このことに気づいてこなかっただけでなく、
  マスコミは
  その問題点を指摘することを怠ってきた。

  それまで 32 分もの間、
   123 便は飛行を継続していた。
  ところが、
  その機体が激しい横揺れを機に、
  突如として猛烈な急降下を始めて墜落した。

  墜落原因を解明しようと本気で考えるなら、
  急降下の端緒となった
  機体の激しい横揺れが起きた「その時」に
  目を向けることが必須となる。

  「その時」
  に何が起きたかを明らかにしなければ、
  「それまで飛んでいたのもがなぜ落ちたか」
  に対する答えが出るはずがないからだ。 』
               ([本文]より抜粋)

 日航 123 便墜落事件から 40 年。
 太平洋戦争から 80 年。
 明治維新から 160 年。
 いま私たちは、時代の節目を生きている。

 新しい時代をはじめる前に、
 私たちは、
 過去の不都合な真実を清算する必要がある。


【参考】以下の書籍も、一緒に読まれることをおすすめします。
  ●技術者がフライトレコーダの解析から墜落原因に迫る。
    『フライトレコーダは語る
     米山 猛、安河内 正也 (2025/03/02)
  ●ジャーナリストが米機密解除公文書から墜落原因に迫る。
    『イン・ディス・クリミ・ナト・リー [ズタズタに]
     松井 道夫 (2024/08/05)


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 このコラムは、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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